小さな虫が雨粒に弾き飛ばされずに飛べるのは

雑学の問題

PHP文庫「いまさら人に聞けない理科の疑問」を参考

体長2、3ミリの虫が土砂降りの雨の中を飛んでいることがあります。
よく雨粒にぶつからずによけているのかと不思議に思います。

どうして雨粒の間をすり抜けて飛べるのでしょうか?

1.人間からすると驚異的な運動能力を持っている
2.雨粒を察知するセンサーを身につけている
3.普通にとんでいるだけ

正解はこの下 最後に ↓

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正解>3.普通にとんでいるだけ

研究者によると特別な能力は備わっていないそうです
小さな虫が雨粒をよけているように見えるのは、雨粒の圧力によって、脇へはじき飛ばされているだけだそうです
雨粒は落下する際に小さな圧力を発生させます
その影響で小さな虫は雨の直撃を免れているというわけです
空中を舞うほこりを掴もうと思っても、ほこりがふわりとすりぬける、それと同じような現象です
ちなみにハエたたきにたくさんの小さな穴が開いているのは、圧力波の発生を抑えるためで、それがなければハエを吹き飛ばしてしまいうまく叩けないそうです

ハエたたきの網には、大切な意味があるのですね

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