太陽の寿命あと50億年!そのあとどうなる?

雑学の問題

<竹内均編「ものしり雑学王」三笠書房王様文庫より引用>

50億年後の太陽はいったいどうなるでしょうか?

太陽の正体は、中心部のヘリウムを水素が取り囲み、水素が核融合反応を起こして燃えているというものです。

寿命は約100億年といわれています。

現在の太陽は、だいたい40億~50億年を経過したところなので、余命は約50億年あるわけですね。

ずいぶんと先の話になるわけですが、太陽の最後はいったいどうなるのでしょうか。予測してみてください。

  1. 最後に大爆発して宇宙のチリとなる
  2. 爆発は止まるがそのままの大きさで残る
  3. しぼんで小さくなる

解答はこの下 最後に ↓



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正解 3.しぼんで小さくなる

晩年に近づいた太陽は、中心部のヘリウムにも火がつき、外側の水素の核融合も加速して、どんどん膨張していきます。

そのふくらみ方はハンパじゃなく、水星や金星はもちろん、地球も火あぶりにするほどだと計算されているからすごい。

ところが、ヘリウムが燃え尽きてしまうと今度は水素の核融合も止まり、吐き出されていきます。

その結果、太陽はどんどん小さくなり、燃え尽きた炭のようになってハイおしまい。

<白色矮星 イメージです>

現在「白色矮星(わいせい)」と呼ばれているのが、私たちの太陽の最後の姿です。

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