古くなった紙幣の運命は?

雑学の問題


竹内均編「ものしり雑学王」三笠書房王様文庫より引用

古くなった紙幣の運命は?

1000円札も1万円札も、材質だけ見たら1枚の紙切れ
人から人へと渡り歩き、やがては破れたりすり切れたりするのは当然です。

1万円札の平均寿命は、約2年。ボロ紙幣になると発行先の日本銀行に回収され、地下4階のお札の墓場へ送り込まれるのです
さて、その後のボロ紙幣の運命とは?

1.シュレッダーで切り刻まれ、捨てられる
2.専用の焼却炉で燃やされ、灰になる
3.再生紙としてこの世によみがえる

解答はこの下 最後に ↓

◆作者のサイトです ちょっと一息 癒しのページ◆

65歳以上のパソコン愛好家の皆さんへ

いまさら人に聞くのも抵抗あり、よくあるパソコンセミナーに通う勇気もなく、なんとなくくずぶっている皆さん 皆さんにピッタリのWebサイトがありますよ!

『ゆったりパソコン』 ワード・エクセル・スマホの話題が続々アップされてます!
『ちかごろ考えること』 ゆっくりお茶を飲みながら覗いてみてください

時間のある時、一度訪問してみてください!

https://yyoweb.com/ ←こちらをクリック!


我が故郷 あさひ
朝日みどりの里(道の駅 朝日)
温泉もありますよ。ドライブの途中でちょっとひと風呂!!いいですよ (^^♪

http://www.asahimidori.com/ ←こちらをクリック

<解答> 再生紙としてこの世によみがえる

貴重な紙資源を、日銀は1枚たりとも無駄にはしないのです

額面にして数億円にもなるボロ紙幣は、正確に計算された後、パルパという機械で繊維に分解されます

そして払い下げとなり、製紙工場へ

ここで元数億円のお札が、なんとまあダンボール箱に姿を変えてしまうのです。ああ・・・

ひょっとすると、そのへんに無造作に置かれているダンボールも、原材料は何十万円分のお札かもしれません

タイトルとURLをコピーしました